怒涛の「リコネクションお話し会」が終わり、ようやく半分くらい体力が戻ってきました
(^^;。 しずさんはもうバリバリと主婦業をこなしているというのに、私は体が弱いようです・・。 今朝はそんな私を応援してくれているのか、女性の合唱団が歌う賛美歌のような歌が聞こえていました。音楽が流れている次元があるそうですが、そこへアクセスしていたのかもしれません。そういえば、エリック・パールさんも合唱団の歌声が鳴り響いていた時期があったと本に書いてありましたっけ。 さて。 精神世界に興味をもっている皆様はすでに体験済みと思いますが、出会う体験が、後になって振り返ると「一連の流れ」になっていることに気が付きますよね。私はリコネクションとの出会いとからんで、「プレアデス」というキーワードに導かれていました。 重要な時期になると、なぜか「プレアデス」という言葉を聞かされるのです。 「プレアデス」は、日本語では昴(すばる)と呼ばれる星です。 子供の頃に、この星を見たくて父に天体望遠鏡を買ってもらいましたっけ。確か10歳くらいだったと思います。寒さも忘れて見上げた星・・。 そして、初めて読んだ精神世界の本は、「プレアデス+かく語りき」という、宇宙存在とのチャネリング本でした。これは「やすらぎの部屋」HPのリンクから「宇宙の神秘」というHPへ行き、そこで知った本でした。なぜか確信のように「読まなければ」と思い、いてもたってもいられず、チャネリングという言葉も知らないのに、ただ「流れに乗って」買った本でした。 本には「2004年7月購入」と書いてあります。よほど自分にとって記念碑になる本だと思ったのでしょう(事実そうでした)。 読んでいる最中から、まるで雪崩のように不思議現象が起こり始めました。まだ普通の会社員だった私は、「テレビのドラマじゃなくて、自分に起こっている・・」と、少々の恐怖と、そして大きな歓喜に満ちた気持ちで、ドラマのような出来事を受け止める日々を過ごしたものです。 今回のリコネクションに関する流れも、「ただ乗って運ばれた」だけでした。 エサレン・ボディーワーク講習で同室だったしずさんに、この時期に会おうと思った理由もわかりません。「ただ会おう」と思い、金沢に行く約束をしました。 その時はまだリコネのことも知りませんでした。ただ「しずさんが、何か新しいヒーリングを習ったらしい」という情報しかなかったのです。 そんな状態の私に「情報」をもたらすメッセンジャーが現れました。 金沢に出発する前日に、私に「リコネクション」という本を貸してくれたお客様(Aさん)が現れたのです。私はそんな本が出版されていることも知りませんでした。 Aさんが予約してくださったタイミング、頼んでもいないのに持ってきてくださった「リコネクション」・・。まるで約束していたかのように・・。 電車の中で夢中で読み進むうちに、エリックさんが、あるヒーラーにリーディングを受けて「あなたはプレアデスの人なんですね」と言われた件に目が止まりました。 プレアデス・・。 本筋とは関係ないのに、わざわざ本にそんなことを書くということは、彼も何か思う(感じる)ことがあるのでしょうか・・。 私の身に起こった2004年の「始まり」を思い出して、なつかしい気持ちになりました。 これだけで、私はとても楽しい、ワクワクする気持ちになったのです。 金沢から帰って、祖母にヒーリングをして起こった奇跡的な治癒は、以前日記に書いたとおりです。 でもまだ「お話し会」を開こうとは、思っていませんでした。 それなのに、背中をぐいっと押されたきっかけは「やすらぎの部屋」主催のチャリティー・イベント「シルバーアーチ」に参加したことでした。 この続きはまた今度。 ヒーリングスペースBIOS(ビオス) セッションのご予約はこちらのHPからお願いします。
by fumiko_iwai
| 2007-06-18 22:21
| 精神世界
|
ファン申請 |
||