昨日はプレゼントして頂いたチケットで、江原啓之さんのスピリチュアル講座に行ってきました。
なまで江原さんを拝見するのは初めてです。 講座の内容を書くことはできませんが、印象に残ったことを少し書いておこうと思います。 まず会場の大きさと関わる人の人数の多さです。 この講演会はものすごい人数のエネルギーの集結で成り立っているんだな・・ということが印象的でした。 彼らは社員なのかアルバイトなのかわかりませんが、チケット代として支払われたお金は、大きな川のようなエネルギーになって、彼らにも流れ込み収入になっているわけです。 江原啓之という名前は、ひとつの企業みたいなものなんだなーと感じました。 この大きな川を背負って立つには、すごいパワーが必要だということは、私にも容易に見てとれました。 「お役目」と言ってしまえば簡単ですが、そんな意味でもやっぱり江原さんてすごい人ですね。 周囲に自然と押し上げられた形で始められたとしても、このような立場を背負うことを受け入れたのはすごいことだな・・と思いました。大きな大きな受容力であり、愛の表現ですね。 もうひとつは講演の最中のこと、携帯電話の音が鳴ってしまった人がいました。 江原さんはきっちり指摘し、やや強めに、でも感情的ではない声で「携帯、携帯、携帯・・」と数回繰り返していました。 音が鳴り止むとすぐに「あの人は皆に、うっかりしてるとミスするよ・・という注意を与えてくれましたね。ありがとうと感謝しましょう。これ以後携帯が鳴った人は恥ずかしいだけ(笑)」と、場内を笑いの方向へとサラっと雰囲気を変えていました。 こういうことをしっかり言うには強さが要りますね。 昔ながらの良きお父さん的な人なんだな・・と思いました。 もうひとつ印象に残ったのはエネルギーワークです。 3分間程度なんですが、講演会の最後に音楽を聴きながらの瞑想がありました。 汚れたエクトプラズムを浄化するそうですが、すごいパワフルな集団ヒーリングでしたよ。 私の体からも、ぶわーーーーっと出て行くのを感じました。 2~3人、激しく咳き込んでいる人もいました。 瞑想の後は、体がすっきり軽くなったような感覚がありました♪。 知らないうちに、余計なものを溜め込んでいたようです。 そして大切な言葉。 これはBIOSの「豊かさのWS」でもお話しするつもりでしたが、江原さんも同じことをおっしゃいました。 人と自分を比較しないこと。 (豊かさの流れをせき止めてしまいます) 今は個の時代(自分の価値観を大切にする時代という意味)であり、 人と比較して競う時代はすでに終わっている。 本当にその通りですね。 私は私で、自分の仕事を心をこめてやること。 わかっているつもりでしたが、人間誰しも心が揺らぐこともあります。 江原さんの言葉で、改めて決意を新たにしました。 これが一番、「行ってよかった、聞けてよかった」と思った言葉でした(^^) 【おまけ】 江原さんは個人セッション歴 15年だそうです。私はまだ3年半。頑張るぞ! あ、でも私、会社員歴は20年あります。 スゴイぞ>私♪ 豊かさのWSの詳しい内容、お申し込みはこちらから。 残席が少なくなっています。参加をお考えの方はお早めにお申し込みください。 ヒーリングスペーBIOS(ビオス)のHPはこちらです。
by fumiko_iwai
| 2009-05-08 08:13
| 精神世界
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