シルバーアーチ会場で、出展者数名の方々とおしゃべりしていると、皆さん私のブログをお読みくださって、リコネクティブ・ヒーリングに興味を抱かれたとおっしゃっていました。
お話し会などを開催するならぜひ行きたいと言ってくださいましたので、軽い気持ちで「それなら企画しますね~」と言ってしまいましたが・・(汗) ここからがイニシエーション(通過儀礼)の始まりでした'T_T)。 私は広告関連の仕事をしていたのがかえって裏目に出て、人前でのプレゼンテーションが怖いのです(泣)。 企画する人の気持ちというのは、外からは見えにくいものです。 仕事でも私はプレゼンが苦手でした。 少なくても数百万円、多いと1億円以上のお金が動くのが怖かったし、勝ち負けがハッキリするからです。 この仕事、取るか取られるか・・ 私は20年近く、そんな世界で生きてきました。 胃を悪くする人、喫煙や飲酒にハマル人が多い業界でした。私も胃にポリープを持っています。 今度のは勝ち負けは関係ないんだ、落ち着いていいんだ・・ そう言い聞かせても、本番2日前くらいになると、落ち着いて眠れませんでした。 さらに私だけでなく、しずさんにとってもイニシエーションだったようです。 彼女は以前の私と同じく、ヒーリングをしてお金をもらうことに迷いがあって、エリックさんが決めてくれなかったら金額を自分で決められなかったそうです。お話し会に来るための金沢~東京間の交通費と宿泊費でさえ、「自腹で払うよ。話しが出来るだけでいいから」と言っていたくらいです。 いくらなんでもそれでは気の毒ですから、なんとしても満席にしてやる・・黒字にするんだ・・と強い念をかけました(←ちょっと怖いですか?・・笑) これを乗り越えれば、新しい状況が展開する、新しい意識へと変化できる。 なんとしてもやり遂げるんだ・・ 私たちにはそんな確信がありましたから、怖さとオロオロ感に果敢に挑戦できたのだと思います。やっている最中は夢中でしたが、今振り返るとそのように感じるのです(笑)。 ここには書けないような紆余曲折もあり、一時は企画倒れになるかと思ったのですが・・ 無事お話し会のHPをアップして、しずさんは「リコネクション公式認定プラクティショナー」であることをさらに強く宇宙に宣言したわけです。 すると不思議なことに、彼女の金沢のサロンにいらっしゃるお客様が増えたそうです(笑)。これは私も経験していることですが、迷いを断つと色々なものを引き寄せるパワーが強くなるようです。 そんな喜びと、そして相反したオロオロ感(?)を抱えた2人が、なんとしても伝えたい「リコネクション周波数」。これは使命に近い感覚でした。誰がなんと言おうと、魂が喜んでいるのがわかるのです(^0^)。 「プレアデス+かく語りき」に、「この本はライトワーカーの魂に、火を点火するものです。そろそろ起きてくださいと伝えるために」という内容の文章が何度も出てきます。 私としずさんは、完全に「点火」されていました。 何に・・?そう、リコネクション周波数とエリック・パールという人に! (その気持ちは今も変わりません。) 準備を進めている期間、私はさらにもう1つ、プレアデスに関するセミナーに出席する機会がありました。主催している会社のHPに掲載されていた講師の顔を見ただけで、ピン!と来て申し込みました。 そこで、この前の日記に書いた身長3メートルくらいの大きい「見えない人」を目撃することになるのですが・・その大きい人と、プレアデスとの関係はいったいどんなものなのでしょうか。 その話しはまた次に・・ ヒーリングスペースBIOS(ビオス) セッションのご予約はこちらのHPからお願いします。
by fumiko_iwai
| 2007-06-19 21:52
| 精神世界
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